伸び悩む成年後見の利用者数
認知症や知的障害で判断能力が十分でない人を支える成年後見制度について、法務省が民法改正に向けた検討を始めたことが12日、分かった。現在の仕組みでは、利用を始めると原則、途中でやめたり後見人を替えたりすることができないため、必要な時だけ使えるようにするほか、後見人を柔軟に交代できるようにする方向だ。 利用者が後見人に支払う報酬も、いくらかかるか分かりにくい仕組みを改める考え。政府は2026年度までに民法など関連法案の国会提出を目指す。実現すれば、制度が00年に始まってから初の大幅な改正となる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea128e4622aaa7604b7567874e682bcf6d23ebb4
金に困った弁護士の手元に預金通帳と印鑑。つい手が出てしまい返せば甘い処分、返さなければ逮捕起訴されて登録取消になり業界から去っていく。これの繰り返しです、日弁連に横領対策はありません。せいぜいが見舞金を申請した被害者だけに恵んでやるという態度、2013年に当会は対応策を発表しています。弁護士は成年後見人から撤退せよ。成年後見人制度改革案 2013年8月18日 2017年に日弁連は日弁連、成年後見不正防止を要請…着服相次ぎ 2017年3月29日 日弁連の対策に効果はありませんでした。ずっと弁護士の横領が続いています。会員弁護士が横領で逮捕されて日弁連会長、所属弁護士哀調が責任取って辞任したことは過去1度もありません。責任も対策もないのが日弁連です。
そもそも、偉そうな態度の弁護士がお年寄りや判断能力の無い方の面倒を見ると思いますか?!
弁護士の男が成年後見人として管理していた女性の預金を横領した罪に問われた事件の初公判で、男は起訴内容を認めました。 東京弁護士会元副会長の松原厚被告(76)は、2009年から去年までの間に、成年後見人として管理していた千葉県に住む女性の定期預金を解約し、約4200万円を自分の口座に入れるなどして横領した罪に問われています。19日の初公判で、松原被告は裁判長から「間違っていることはありませんか」と問われると「ございません」と起訴内容を認めました。検察側は、冒頭陳述で「バブル期の不動産投資に失敗し、負債額は約2億円あった」「横領した金は借金の返済や事務所の経費に充てられていた」と指摘しました。
新聞報道では神妙ですが裁判を傍聴した方からのレポート
【検察の冒頭陳述】
「頭の悪いババアの面倒を見ることになった
成年後見人に委任された際に周囲に「頭の悪いババアの面倒を見ることになった」と口走り。面会も多忙だからと面識もない事務所関係者に日当あげるから適当に30分程度話してこいと命じた。家裁報告の際は周囲から金を借りて補填。しのいでいたが次第に追いつかなくなる。家裁から報告書不備を指摘されると事務員に適当に書いても平気と言い、それを指摘した事務員に「事務員のくせにうるさい」と逆ギレ。地裁のチェックと違って家裁は甘いことを知り行う様になった。(以上検察の冒頭陳述をメモ)
>「頭の悪いババアの面倒を見ることになった」事務員に面会行って来い。横領した金額を追及されると千葉へ行く途中で食べたラーメン代まで費用だと。。。。これが元東弁副会長の弁護士でした。もう忘れましたか?
競馬でスッた。キャバクラで豪遊した。事務所経費に使った。
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熊本県弁護士会の綱紀委員会平田秀規弁護士「懲戒相当」を議決、成年後見人制度悪用し競馬で2億4000万円スッた【熊本】6月27日付